LinuxのコマンドラインからXMLを操作する際には、XMLStarletを使うと便利です。
ただし、複雑な処理を適用する場合は、素直にプログラミング言語で提供されているDOMやParserを使う方が良いと思います。
例えば、下記のコマンドを実行すると、特定のxpathにマッチした要素の数を数えることができます。
# selはxml documentへのクエリや検索を実行するためのオプション # -tはテンプレートを指定するためのオプションで、下記の例では、さらに-vで指定したxpathを実行するように命令しています。 xml sel -t -v "e;count(/xml/table/row)"e; data.xml
オプションは色々あるので、公式ドキュメントを読んで色々試してみるのが近道かと思います。
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