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cloud storageのファイルをインターネット上に外部公開するときによく使うgsutilコマンド

リージョン指定してバケットを作成 # -b: バケットレベルのアクセス権限を設定する場合はon。onにすると、オブジェクト単位のACLの設定は無視される。 # -l: バケットのリージョン指定 gsutil mb -b on -l asia-northeast1 gs://{バケット名}/ バケットを外部から認証なしで読み取れるようにする。 gsutil defacl set public-read gs:// { バケット名 } http(s)アクセスされたときのhttpヘッダーの Cache-Control を変更。下記の例では、 max-age を1年(=31536000秒)に設定 # ワイルドカード(*)指定の場合 gsutil -h "Cache-Control:public, max-age=31536000" gs:// { バケット名 } / { ディレクトリ } /* # -rの再帰オプション指定の場合 gsutil -r -h "Cache-Control:public, max-age=31536000" gs:// { バケット名 } / { ディレクトリ } Cloud Storageのキャッシュ設定を こちらの記事 が参考になりました。