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gsutilでローカルとCloud Storage上のファイルを同期

gsutilコマンドを使ってGoogle Cloud Storage上のファイルを同期するには、rsyncオプションをつけて、下記のコマンドを実行します。 # -m サポートされている操作(acl ch、acl set、cp、mv、rm、rsync、setmeta)を並行実行して実行時間を短くする # -d 同期先にあって同期元(ローカル)に存在しないファイルを同期先から削除する # -r 再帰的にディレクトリ内のファイルを対象にする gsutil -m rsync -d -r { 同期元のディレクトリ } gs:// { バケット名 } / { 同期先のパス }

Google Cloud Storageでクラウド上にあるファイルをローカルにあるファイルと同期させる方法

Linuxのrsyncコマンドのようにクラウド上にあるファイルをローカルにあるファイルと同期させるには、下記のコマンドを実行すればOKです。 gsutil -m rsync -r source gs://bucket/dest rsync: Linuxコマンドのrsyncのようにファイルを同期させるためのコマンド -m: multi-threaded/multi-processingの意味で並列で複数のファイルを同期させるためのオプション -r: recursiveの意味で再帰的にディレクトリ内のファイルを同期させるためのオプション