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Google Datastoreのインデックス削除

大昔にGoogle App Engineの開発で作成したGoogle Datastoreのインデックスを見つけたので掃除方法を検索したところ、公式の https://cloud.google.com/sdk/gcloud/reference/datastore/indexes/cleanup を見つけました。 筆者の場合は、インデックスを全削除したかったので、下記のような空のindex.yamlを作成し、 indexes: 下記のコマンドを実行しました。 gcloud datastore indexes cleanup index.yaml

Symfony 5.xで不要なバンドルを削除する方法

Symfony 5.xで不要なバンドルを削除は下記の手順で実施できます。 config/bundles.phpからバンドルを削除 config/packageディレクトリ内の関連yamlファイルを削除(Kernel.php内で読み込まれている) composer remove vendor/package を実行。 ちなみにバンドルを削除ではなく、ロードしないようにする(無効化する)には、 config/bundles.php内でバンドルを読み込まないようにfalseに設定。 XXXBandle::class => ['all' => false], config/packages/内のyamlを削除 すればOKです。

Windowsで言語パックを強制的に削除

Windows PowerShellを管理者権限で起動。 まずは、インストールされている言語パックの一覧を取得 Get-WinUserLanguageList 下記のコマンドで{language tag}の部分に削除したい言語タグ(例: en-US)を当てはめて実行すればOKです。 $LangList = Get-WinUserLanguageList $MarkedLang = $LangList | where LanguageTag -eq "{language tag}" $LangList.Remove($MarkedLang) Set-WinUserLanguageList $LangList -Force

コントロールパネルから不要なアイコンを削除

古いオーディオドライバーをアンインストールしたのですが、どういうわけかコントロールパネルにアイコンが残ったままになってしまいました。 実害はないので無理に削除する必要もありませんが、気になったので削除する方法を調べてみました。 蛇足ですが、消したかったのはサウンドカードのSE-90PCIを使うときにインストールしたEnvy 24関連のコントロールパネルのアイテムです。 Googleで検索すると下記の方法がみつかりました。 (方法1) レジストリエディタを使って項目を削除する タスクバーの検索ボックスから Regedit と入力してレジストリエディタを起動。 下記のキーを探す。 HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ControlPanel\NameSpace KEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ControlPanel\NameSpace クリックして{Default}の欄を見ながら、消したいアイテムを探して削除。 (方法2) レジストリエディタを使って項目を隠す 今回はアイテムを削除したいので目的と合致しませんが、コントロールパネルからアイテムを隠すこともできるようです。 詳細は レジストリエディタを使う方法 を参照してください。 組織で管理しているパソコンの場合は、管理者がPolicyを設定して管理することもできるようです。 詳細は Windows 10 Enterpriseで管理者が実施する方法 を参照してください。 (方法3) cplファイルを削除する C:\Windows\System32 、 C:\Windows\SysWOW64 の各ディレクトリに対して、検索ボックスに .cpl と打ち込んでコントロールパネルの項目を抽出。1つずつファイルを見てそれっぽいものを削除する。 Windows標準のものがほとんどなので、いきなり削除するのではなく、対象と思われる.cplをディレクトリから移動して間違いないか確認してから削除する方が無難だと思います。 Windows標準のものは下記のものがあるので、下記のリストに含まれるもの...

Linuxで特定のパターンにマッチするファイルの削除方法

Linuxで特定のパターンにマッチするファイルの削除方法について簡単にメモ 例1: /tmpディレクトリ配下の128bit hash(例:e111c876b32143abccd98bb56542bcc2)のパターンにマッチするファイルをすべて削除 regextypeを指定しないと我々が普段(?)よく知っているposixのregexが使えないことに注意! find /tmp -type f -regextype posix-egrep -regex '\./[0-9a-f]{32}' -delete 例2: /tmpディレクトリ配下の、AAAで始まるディレクトリで、更新日が5日以前のものを、ディレクトリの中身のファイルも含めてすべて削除 最後の「-exec {} +」は複数のファイルをまとめてコマンド実行するという意味 「-exec {} ;」の場合はファイル一個ずつの処理になるので、rmの場合は「-exec {} +」の方が効率が良い。 find /tmp -mindepth 1 -maxdepth -type d -mtime +5 -name ".AAA*" -exec rm -rf {} +

Eclipseでコードカバレッジのハイライトを削除する方法

Eclipseには便利なコードカバレッジ表示機能が搭載されていますが、コード内に緑、赤、黄の色付けがされて煩く感じるときもあると思います。 1度カバレッジの色付けが出てしまった後に消す方法の紹介です(方法は簡単)。 下記のキャプチャの青いマーカーで示した「Remove All Sessions」のボタンを押せばすべて消えます。