Visual Studio 2008 を使っているときに「Ctrl+S」でファイルを保存を実行すると、 数秒間CPU使用率が上昇し、Visual Studioを操作不能になる問題に遭いました。 Google先生で調べたところ、以下のMicrosoftのサポートページの中に解決法を見つけました。 フィードバック: ファイル更新後の保存時 (Ctrl+Sなど) にCPU使用率が最大となり、しばらく操作不能となる 解決法だけまとめますと、 1. メニューバーから 「ツール」 -> 「オプション」 を選択 2. オプションダイアログ内の左側のメニューから 「環境」 -> 「スタートアップ」 を選択 (ここで「スタートアップ」という項目が見つからない場合、オプションダイアログの左最下部にある 「すべての設定を表示」 のチェックボックスを オン にすれば表示されます) 3. オプションダイアログ内の右側のパネルで 「コンテンツをダウンロードする間隔」 のチェックボックスを オフ に設定(下のキャプチャ画像を参照) 私の場合はこれで直りました!
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