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File Differ: Visual StudioのGUI上からファイルを選択してファイル間の差分表示するためのExtension

Visual Studioでファイル間の差分を表示をする方法としてが、「ツール > コマンドライン > 開発者コマンドプロンプト」からプロンプトを立ち上げて「devenv /diff ファイル1 ファイル2」を実行する方法がありますが、ファイル名を入力するのが面倒だったので、GUIから差分表示できるものを探していました。 Extensionを探したところ File Differ というExtensionのたどり着きました。 上記のリンクからexeファイルをダウンロードして実行するだけでインストールは完了します。 インストール後はSolution Explorer内で比較したいファイルを選択して右クリックしてでてくる「Compare Files」メニューをクリックすればOKです。(Visual Studio 2019で動作確認済み) 「Compare Files」メニューをクリックすると下記のように選択したファイル間の差分が表示されるウィンドウが開きます。

Javaで平仮名をカタカナに変換するプログラム

Javaで平仮名をカタカナに変換するプログラムです。 public static String conbertHiragana2Katakana(String str) { int delta = 'ア' - 'あ'; StringBuilder buf = new StringBuilder(str.length()); for (int i = 0; i < str.length(); i++) { char code = str.charAt(i); Character.UnicodeBlock block = Character.UnicodeBlock.of(code); if (block != null && block.equals(Character.UnicodeBlock.HIRAGANA)) { buf.append((char)(code + delta)); } else { buf.append(code); } } return buf.toString(); }

Node.jsのコマンド早見表

Node.jsのコマンド早見表 よく使うNode.js関連のコマンドをまとめました。 npm install package.jsonに基づいてnode.jsのモジュールをインストール npm install {package}@{version} でバージョン指定してパッケージをインストール npm list -g --depth=0 -g オプションでフォルダ内で見つかったすべてのパッケージのツリーを表示 –depth=0オプションで依存関係のあるパッケージを除く node -v 現在のNode.jsのバージョンを取得 npm init package.jsonを設定・作成 npm audit 脆弱性のあるパッケージ一覧を表示 npm audit fixで脆弱性のあるパッケージを、脆弱性対策済みのパッケージへ更新 npm prune node_modulesフォルダにあって、パッケージの依存リストにないパッケージを削除 -D, --save-dev 開発環境で使うパッケージ。package.jsonのdevDependenciesに記述される

Windowsのローカルアカウントのパスワードのリセット

Windowsのローカルアカウントのパスワードを忘れてしまった際のパスワードのリセット方法です。 本記事で示す方法は、下記の条件を満たすときに使うことができます。 PINを使ってログイン可能 ログインできるアカウントが管理者権限を持っている 個人使用のパソコンでは上記の条件を満たす場合は多いのではないでしょうか。 パスワードのリセットの手順は下記のとおりです。 キーボードの Windows ロゴ キー + X を押してクイック アクセス メニューを開き、[Windows PowerShell (管理者)] をクリック 「net user account_name new_password」を入力 ( account_name と new_password 部分は、それぞれユーザー名と希望のパスワードに置き換えてください。) 成功すると「The command completed successfully」と表示されます。

CIサービス(アプリケーション)一覧

最近はCI用のサービス(アプリケーション)もクラウド上で提供されていたり、レポジトリサービス側から提供されていたりとずいぶん状況が変わってきました。 2012年ごろにCIの記事を書いたときに比べて格段の進化です! 今回の投稿では、最近利用できるCIサービスについてまとめてみました。随時情報は更新していきます。 名称 公式サイト 開始日 特徴 Jenkins https://www.jenkins.io/ 2011年2月20日 もともとはHudsonというプロジェクト。 オリジナルの開発者は日本人の川口耕介氏 (今もテストまわりの改善のために活躍されています!)。 歴史が長く、情報も豊富。 Pluginがとのかく豊富。 Pipeline機能があり、複雑なビルド処理もJenkinsfileを定義することにより管理できる。 Jenkinsfileには、Declarative PipelineとScripted Pipelineの2種類の書き方がある。 Teamcity https://www.jetbrains.com/teamcity/ 2006年10月2日 Jetbrains社提供。IntelliJ、PHPStorm、ReSharperなどのIDEの提供で有名な会社。 ローカルの変更をコミットせずに実行するRemote Runという機能もあり。 Bamboo https://www.atlassian.com/software/bamboo 2008年7月24日 Atlassian社提供。JiraとかConfluenceで有名な会社。 Circle CI https://circleci.com/ 2011年 クラウドとインストールバージョンの両方が提供されているが、クラウド版の方が有名。 GitLabやBitBucketなどの

Windowsでスタートアップのプログラムがある場所一覧

Dell製のパソコンで標準のWindows以外のプロセスが、スタートアップ時に起動するので、無効化しようとしたのですが、設定を変更するべき場所がわからなかったので備忘録としてメモ。 Task ManagerのStart Upタブ Windowsのサービス (Windowsのサーチボックスにserviceとか打てば出てきます)。 Task Schduler (WindowsのサーチボックスにTask Schedule とか打てば出てきます)。